徳川義親と・・木彫り熊資料館

暑いし・・・天気予報は、向こう一週間雨ばかりだし・・・・行きたいとこはあれど・・・・条件悪い中行くほどのもんではないし・・・しばらくは事務作業や資料整理など(ヘヤの片付け・・やる気なし^^)み専念しよーか・・・と。

で・・・今日は・・お盆中ということで・・・あまり顔を合わせたくない親戚が来る^^ので・・・はやばやと脱出。

ひさしぶりに国宝カックウの顔でも見ようと・・南茅部の道の駅に寄ったら・・定休日^^。
この時期かせぎどきだと思うんだけど^^・・・お役所だねー^^。

近くのハヤブサさんの営巣場所(もう巣立ったろうけど^^)・・遠くからでも挨拶しようと思ったけど^^・・・向こうは顔合わせたくないだろうし・・・・パスして移動したら・・・・道路沿いの電柱に止まってました^^。

電柱といえば・・・先日の十二湖近くの海岸でも・・・国道の駐車帯でメシ食ってたら・・車のそばの電柱上で、なんか・・怒ってた?ハヤブサいて・・うるさいので^^・・・即退散(その前に1枚だけ^^)。・
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北海道のハヤブサより・・・男前^^・・・・かと。

で・・・しばらく(数ヶ月)ご無沙汰してた・・・函館中央図書館に。
ここはきれいで快適・・隣にはあの高級?回転寿司・函太郎もあって・・バーダーから豪華写真集・図鑑・古書・「森町の花と野鳥」^^まであるので・・・おすすめ。どーぞ。

まあ・・・この時期は雰囲気に合わん中高生とか多く・・・うっとしーけど・・・ね。

この時期でもすいてるのは・・・地方の郷土資料館とか^^。

昨日は・・・八雲町の「木彫り熊資料館」貸切でたんのうしました^^。
(坂本直行の水彩画展も開催中・・・明日詳しく紹介)

みなさん木彫りの熊さんといえば・・・・道東阿寒とか全道の観光地でおなじみかと思いますが・・・

発祥の地は・・・我が道南 八雲町
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まともは・・基本的に八雲はきらいだけど^^・・いいものはいいと認めます。どーぞ^^。

明治期に・・・尾張徳川家が・・・藩士を・・この地ユーラップの開拓に。

大正10年。第19代当主で農場長でもあった 徳川義親公が・・・ヨーロッパ旅行のさいに、スイスで購入した民芸品の木彫り熊をもとに・・・農民の冬の副業として奨励したのが始まり。

擬人化した面白い小さな作品から・・・手斧で木を割っただけの面彫り・・柴崎重行さんの芸術作品まで・・ホント見ごたえありますよ。みなさんもどーぞ^^。

で・・・徳川義親さん^^。

その著・・・「熊狩りの旅」(道立図書館・まとも家他蔵書あり)は・・・まともが選ぶ5冊の本(まとも家が焼け^^5冊しか持ち出せないとなったときに選ばれる本)に確実に入る・・・名著です。

我がふるさとの・・・いや・・大正・昭和初期の・・北海道の自然や人間(特にアイヌの狩猟者)について・・これほど詳しく・・・面白い^^本は他にありません。(写真も数点あり)
アイヌのひとたちやまわりの人に対するやさしさとか・・・明治大正の人とは思えない魅力的な・・いろいろ^^。

人から聞いたヒグマの狩猟ではなく・・・自らアイヌの人々と山で寝泊りした記録。時代は違えど・・同じ場所を・・銃を背負い、山スキーで跋渉したまともには・・・たまらん本です。

北海道まで同行した岡本一平(岡本太郎の父)が・・・新聞等にその作品を発表し・・「熊狩りの殿様」として有名になりました。

で・・・八雲公民館に銅像がありますが^^・・・・・

ふつー・・・地域を代表する・・えらいさんの銅像なら・・・・名前は・・尾張徳川家当主・・徳川義親侯爵とか・・・閣下とか・・・ナントカ大臣とか^^だと思うんだけど・・・この人の場合は・・・・^^
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「徳川さん」^^・・・・

日本唯一の「さん」づけの銅像^^・・すごい!

近所のおじさん以下?^^・・・本人がかたくるしいの嫌いとゆーことで^^・・・納得。

「さん」づけとか・・・人間でも鳥でも^^いやがる人いるけど・・えらそーに^^ね。
徳川さん見習うよーに^^。

それにしても・・・銅像の製作者さん・・もっといい表情にできんかったのかー^^

義親さんの写真は資料館にあるので・・・どーぞ。

追伸:   徳川さんは・・・当時の日本理容協会・・・の名誉会長もされてたそーで・・・別に理容師免許持ってたわけではなく・・・当時南方で・・トラ退治もしたので「虎狩の殿様」→「とら刈りの殿様」なので^^・・・
会長頼まれたらしい^^・・・・断れよー^^・・・・と。



明日は・・・開催中の坂本直行展と・・・新潟瓢湖の」続きについて・・・どーぞ。
by mmatomo | 2016-08-15 22:11 | Comments(0)


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